おはぎときなこ

kinakotooh.exblog.jp

理想と現実

先日、ERI設計室の「タイプ別2棟完成見学会」の2棟目にお邪魔してきましたの。
お写真の掲載許可を頂きましたのでご紹介♪
f0131535_9303890.jpg←これは1棟目の「ママの夢をかなえた温かみあふれるナチュラルハウス」私の大ボケで写真は1枚のみ(おまけにピンボケ)ですが、細部の部材にまでこだわった優しい雰囲気のお家でした。
最近見かける、玄関脇に家族用のシューズクローゼットを別に設置するのってこれホント理にかなってると思う。コートかけや子供の外で遊ぶおもちゃとか。子供さんのいるお宅にお邪魔すると、玄関がベビーカーやおもちゃや靴で足の踏み場がないなんてこと、よくある話で。「使うものは使う場所にしまう」これ誰でも知ってるカタヅケの鉄則ですが、そこにスペースがないのが現実で、トホホなのである。それをあらかじめ想定した家づくりは、あっぱれでホント見ていて楽しいのだ。


そして2棟目は「パパの想いを形にしたこだわりのジャパニーズアジアンスタイル
f0131535_9263198.jpg
1棟目のナチュラルテイストとは真逆なダークで落ち着いたテイスト。
カウンタートップは私好みのピカピカステンレスでして、
嗚呼、お願いですからこの何も置いていないスッキリ感を維持していただきたい勝手な希望。
こちらのお宅はお洋服好きのご主人様のために、専用のクローゼットがございまして
ゴージャスクロスにブティック仕様の稼働棚とパイプ。
こだわり派のパパ、お引越し後の様子をぜひとも拝見したいものだ。

それにしても、洗面所の素敵なこと!
日本の住宅設備メーカーさん、ホントもちっとおベンキョしていただきたい。
一体型の洗面台、最近じゃデザインもずいぶん洗練されてきたけれど
マジックかよ!と思うほどあれやこれや至れり尽くせりすぎる、
仕掛け的収納スペースとか、それほど必要ないと思いますよ。
洗面台の下も最近じゃ、引出しになったりして無駄空間ができにくい物もあるけれど
そんなのってば当然お高いのよね。
20年前、建築屋勤務時代には造作家具なんて一部の富裕層のおうち専用で
メーカーが一番と、イソイソ通ったものですが時代は変わってるのよね。

設計屋さんも大工さんも昔と違って、顧客のニーズを一番に考える。
昔の頑固一徹な腕のいい大工さんは減ったかもしれないけれど
若い真面目な大工さんも探せばいるのだよ。
何に関しても、物事は一長一短。
建てるほうのお客さんもお勉強しないとね。
いくら腕の良いプロが揃っていても、
自分がどんな家でどんな風に暮らしていきたいのか
具体的になっていないと、せっかく大金はたいて建てる家がもったいない!

家を建てるって一大事業だもの。
理想と現実の狭間で、頭パンクしそうな勢いで決めることが次から次へと・・・

今浜松では、M松家がまさにその真っただ中のことでしょう。
暮して楽しい、笑顔がこぼれる家づくり。
理想と現実に上手に折り合いつけながら、大変だけど楽しんでちょーだい♪
でも、今のうちに不要なものを処分しておくのよ~~!
[PR]
by kinakotoohagi | 2009-12-28 09:57 | その他