おはぎときなこ

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喫茶店について考えた。。。

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Café shozoに行ってから、あれこれ思い出したことがある。

ホントに私、昔から喫茶店が好きだ。
家でもほぼ毎日コーヒーは飲むけれど
わざわざ外でコーヒー飲みながら仕事の書き物したり
わざわざ外でコーヒー飲みながら本読んだり
この家でもできることを「わざわざ」っていうところ。
適度に騒がしい、居心地の良い空間と、気持ちいい程よい距離間の接客
これがわざわざ外にコーヒーを飲みに行く理由。

今でこそ総称してカフェって言うけど、昔は喫茶店だったよね。
今でも「純喫茶」と言われる、ちょっと暗めで昭和レトロな感じの店構えのとこもあるけど
私そこにはそれほど食指が動きません。
(約3名ほど、それに反応する人知ってますけどね。)

やっぱSHOZOのような佇まいや雰囲気の店に惹かれるのは
言うなれば、「青春時代に刷り込まれた思い出」とかぶるからかね?
古き良き時代の喫茶店文化。

そう言えば高校生の頃、喫茶店のマッチを集めてたな。
昔はその店の店名の入ったデザインで、どこもオリジナルのマッチを置いてあった。
薄く、千切るタイプのマッチで、あれでタバコを吸ってる人がカッコよく見えたもんだ

長くなるので続きはこちらで 
  ↓



ここからはちょっと浜松ローカルの、昔話です。

高校生の頃、有楽街から一本入った路地に「ペパーミント」って言う喫茶店があった。
若いご夫婦がやっていたパフェやクレープの店。
健全な店なので学校帰りはここかロッテリアだった。(可愛いね~)

それから篠ヶ瀬の「CAMEL」(後のT’S cafe)って
昔はかっちょいいサーファーのお兄さんやお姉さんが出入りしてませんでしたか?
店のオリジナルステッカーを、教科書の入ってないカバンに貼ってあったわ。
天井が高くて、ガラス張りの建物はアイビーがびっしり絡みついていた。

4つ上のいとこが帰ってくると、バイクで連れてってもらった
自衛隊の近所の店「クレイジー・・・なんとか」・・・嗚呼、思い出せない25年前の記憶。

社会人になってはまったのは、今は根上松に移転した「ニコス」
(以前のブログに二枚だけ写真があった→ココ
川沿いの古い倉庫で営業する前の、船越バイパスにあった頃を知ってる人も少ないと思うよ。
ここが私のcafeや家具・インテリア好きになった一番のルーツだな。
黒光りする木の床や、古い照明器具、外国の雑誌の切り抜きやポスター。

同じ時期に好きだったのが、街中の「ピーナッツハウス」
色つきのグラスやアルミのトレイ、分厚いコーヒーカップ。
床にはピーナッツの殻がそのまま放置されているのもスタイルだったんだよね。
系列店の「ブルームストリート」も随分前になくなっちゃったけど
中島の「フィガロ」はまだあるよね?カレー食べたい。

それから「T'S Café」のすぐ近所にあった「BUNKA-YA」
私が中学生のころからあったと思うよ、この店。
あの素敵な黄色い看板が懐かしい。
クジラ肉のパスタがあったのだ。

そういえば昔、確か第一通りと幸町に「ひまじん」って店あったよね?
結構頻繁に行ったはずなのに、かいつまんでしか記憶にない。
気に入ってたはずなんだけどな。人気だったし。

浜松在住の同世代組には、懐かしい話じゃありませんか?

もっとさかのぼるとね1970年代はじめ頃・・・
小学校低学年の頃住んでた家の3軒隣に「バンカー」って小さな喫茶店があり
当時家で商売をやっていたので昼過ぎの暇な時間、父がよくコーヒーを飲みに行っていた。
それにくっついて行くと、上にバターを落としたココアを頼んでくれて
父が頼んだコーヒーについてくる小皿に入ったピーナッツを横取りする。
今思うと、真面目な母はきっと、そんなところに子供を連れてって!!とか
思ってたに違いない。今度あったら聞いてみよ。
そう言えば父はコーヒーが好きだったんだな。
小学生の頃うちにはサイフォンがあって、それでコーヒー入れてたな。
ただの新し物好きだったのかもしれないけどね。
全然おしゃれでもない、ふっつーの家だったもん。

人の好みって色んなものに影響されて出来上がるんだと思うけど、
私の場合、周囲のおもしろい大人達だけじゃなく、小説や漫画の影響も大きい。

吉田まゆみ、漫画家。
「れもん白書」「年下のあんちくしょう」「エリーDoing!」「BDフィーリング」
スミレ屋 ゆりちゃんちに「エリーDoing!」全巻あったのには感激した。
おまけに全巻借りて一気読みしたら、あの頃と同じだけドキドキしたのにまた感動。

吉田まゆみの漫画は、70年代後半から80年代の
「ポパイ」やサーフィン、西海岸、オートバイ
ファッション・アイドル・ユーミンにサザン
そんなキーワードと妙にリアルな恋愛ストーリーにガッツリはまったな~。
ちょっと恥ずかしい中学生時代。

高校生になってはまったのは片岡義男の小説。
コーヒー、喫茶店、ホテル、Hawaii、America、オートバイ、古い車
これみんなその影響。
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その頃夢中で読んだ文庫本だけは今でもとってある。
多感な時期に影響された物だから、私を形成する段階で
「下地」的な感じに、奥の方に塗り固められてる気がする。

オートバイ乗ったり海ばっかり行って遊んでた頃から今もなお、
喫茶店・CAFEは切り離せない場所。
しかし悲しいかな上越市。。。。。
独断と偏見ですまないが、気にいるCafeの数が圧倒的に少ない。。。。

取りあえず高田公園内にオープンテラスつきの素敵なCaféを
作ってもらえるように、どなたか裏ルート使って偉い方に頼んでくださいませんか。


さてそれでは、忘れないうちに【那須・黒磯】の続きを書くと致しましょう・・・・
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by kinakotoohagi | 2010-04-01 15:45 | たわいもない日常