おはぎときなこ

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複雑で憂鬱でおめでたい事実・・・・

お仕事も忙しいながら楽しくさせて頂いて、新米やお赤飯秋の味覚は美味しいし
忙しいと言いながらも、合い間にはあっちこっちお出掛け、
美味しいパンを注文してみたり、お買い物が楽しかったり、
可愛いお友達に共感し涙したり
まぁ色々書きたいことのある毎日ではある訳ですが、
ここのところカレンダーを見るたび、段々憂うつになる、ある事実がある。
書こう書こうと思いつつ複雑な心境で筆が重かったこのことを
書いておかなくてはいけないなーと、重い筆を取ることにするですよ。

既に地元の方はご存知かと思いますが、
あの、Cafeたびのそら屋が今月末をもって閉店することになったという事実です。
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おめでたいことに、女で一人そら屋を切り盛りしてきた店主の結婚が決まり
県内のダーリンの住む街にお引越しすることとなり
閉店とは言え、前向きでおめでたい決断であり、閉店なのです。

私自身、上越に移り住み5年と8ヶ月
最近でこそ、仕事関係やその他のご縁で人間関係の幅も随分広がったけど
そもそも夫以外、だーれも知り合いのいない上越での私の人脈は
そら屋と店主の好意を中心に広がっていったと言っても過言ではないのです。

そら屋に初めて行ったのは2007年3月25日 その日のブログ→ココ

これは2008年のそら屋3周年感謝祭
地元のイラストレーターひぐちさんが描いた店主と店の風景。懐かしすぎる。
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悪友スミレ屋2号のゆりちゃんを紹介してくれたのも店主。
「ともねぇとスゴク気が合うと思う!」と。

これまでの店主とダーリンの紆余曲折を、笑いながら、腕組みながら
時にはカウンターをこぶしで叩きながら、一喜一憂してみたり。
そら屋閉店の決断をしてからは、店やお客様たちへの愛が深い店主は
強いくせに、ことあるごとにすぐ泣く。それは見事なまでに泣く(笑)
ゆりちゃんと二人、「ねぇあの人また泣いてるよ」と笑いながら見ていた。

ちなみにスミレ屋ゆりちゃんは、いまだにおめでとうって言ってないと思う。
だって店主公認「そら屋閉店反対部長」だもん。

でも店主が望んでいたステキな相方殿に出逢い、暖かいシアワセを手に入れるのだからと
そら屋がなくなるのは困るけど、でも女の幸せだもん仕方ない!と思ってた。
私もそうやって、6年前浜松を離れてきた訳だし。
それに引っ越すとか言ったって県内じゃん、全然会える距離だし
今まで行けなかった週末のイベントとか一緒に行けるじゃんとか思ってた。

思ってたよ・・・・・、少し前まではね。
でもここに来て、日に日に最後の日が間違いなく近づいてきて
なんだか困ったことになってきた・・・・・・・









寂しいのである!
これから毎回行くたびに食べた物の写真を撮ろうと思ったのに
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気もそぞろなせいか、ついつい食べてから気が付く始末^^;)
あーぁ、今からお茶のみに行こうかな~なんて思えば、今日は定休日だし。

上越市内だけじゃなく遠方のファンも多いそら屋
店やメニューはもちろんだけど、7年と7ケ月女で一人、
きっと時には疲れ、時には思い悩みしてたとしても、
お客様の前ではあの穏やかな笑顔の店主の思いやり・人柄あればこその
たびのそらや屋。

ブログトップの店主の言葉引用・・・

café たびのそら屋へようこそ

元気な時も そうでない時も 
ほっとひと息つきたい時に
おともだちと あるいはひとりで
ゆっくりと おしゃべり… 読書… 手紙書き…

ご用意できるのは 
四季折々にうつりゆく 窓の景色
ささやかながら こころをこめて 季節の恵み
ギャラリーに… カウンターに… 小上がりに…
ぬくもり伝わる 手作りの品々… そして…

あなたの旅の空の下 お待ちしています

~そら色のドアが目印です~





そして17日からは、そら屋のグランドフィナーレを飾るべく
「そら屋で楽しむスミレ屋のひかえめな二人店」
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店主との歴史も思い入れも深いスミレ屋二人による、最後を飾るにふさわしい愛情あふれる展示になると思います。
どうしよう、想像してたら泣けてきた(アホ)


10月17日(水)から28日(日)最終日まで。


あっ、でも閉店時間は17時頃(区切れ次第)になりますからお間違いなく!

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by kinakotoohagi | 2012-10-15 15:30 | その他