おはぎときなこ

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映画「夢は牛のお医者さん」

 
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先週末、日本最古の映画館「高田世界館」で観てきました。

1987年、新潟県の豪雪地帯の山間地、児童9人の学校にやってきた3頭の子うしとの出会いから、
獣医になる夢を抱いた少女の26年間を追ったドキュメンタリー。

新潟の地方テレビ局が作った番組が映画になった。
夢は牛のお医者さん

なんとも幸せな気分になる映画だった。
「どうぶつと子供」なんて、使い方間違えればいかにも「感動を誘う」お涙ちょうだいになるところだけど
それどころか26年という時間の厚みと、何とも言えない昭和の懐かしさ
主人公の高橋智美さんの生命力の強さに圧倒される。

牛のこともただ「可愛い」とか「かわいそう」だけじゃなく、
中越地震の時の牛や、家畜はペットと違う経済動物という視点だったり
畜産農家や獣医師の減少など、リアルな話がきちんとあるあたりがね、うなずけた。

とか言いながら、終始号泣でしたけど^^;)

そもそも私、牛が好き。(こちら参照
おまけにこの映画の舞台は、国内有数の豪雪地でおまけに超過疎地なんだけど
今現在も、そこで暮らしてい友達が約1名いる!

実際に行った事はないので
「ほほー、こんなとこなんだー」  「やっぱ雪の積もり方尋常じゃないわー!」
などという新鮮な驚きと笑いが続くのだが
後半に、まさかの予測していなかったBigサプライズがあった!

子供たちが涙をぽろぽろ流して別れた牛ちゃん達が売りに出された家畜市場で
値段に関係なくまとめて3頭買ってくれた、家畜商のおぢちゃんが画面にアップで映し出された・・・・






わーっ!?
近所の岡本さんちのじいちゃんだ!

隣りにいるとーさんの足、バンバン!叩くあたくし^^;)
ひゃー、びっくりした!
( 過去記事:夏の夕暮れとハートの牛 ←この牛を飼ってるじいちゃん )
エンドロールにもしっかり単独で名前が出ていた。

今じゃ、体壊してやめちゃったけど、朝しぼりたての牛乳をよくもらったわ。
殺菌やホモジナイズなんてもちろんされていないから、冷蔵庫に入れておくと
上の方に生クリームみたいになった乳脂肪が固まってて、オオーッ!と感動したもんだ^^
( 過去記事:週末食べ物日記 )

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上映終了後、監督と主人公高橋智美さんの舞台挨拶がありました。
この時の気分は、すっかり親戚のおばちゃん。

そうそう、高田世界館にあんなに人が入ってるの見たの初めてだし
映画終了後に拍手が起こったのにも、ちょっと感動した。





夢は牛のお医者さん 公式ホームページ→ココ★

(上映映画館:ポレポレ東中野 ・新潟シネウィンド ・十日町シネマパラダイス高田世界館)  




映画のあとのお昼は、久しぶりの鶴越 で「かけのとりちくたま」
せせり天うまー!
いりこ出汁がしみたー!
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あっ、映画おすすめです!




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by kinakotoohagi | 2014-04-03 17:14 | その他