2011年 05月 01日
との柏崎を堪能する1日。
一軒目、古道具屋coil4。
Tanne店主に教えてもらってから念願だっただけに、二人とも無言で黙々と店内を物色する。
雑貨屋だと思い入ってきて、ものの数分で帰って行くお客さんもいるという、確かに興味ない人には全く意味のわからないもの多し。枯れた感じや寂れた感じが好きな人にはたまらないお道具が目白押しです。
寡黙な骨董屋の店主をイメージして行ったら全然違って話しやすい店主殿。後で年齢聞いてびっくりだ。見た目若すぎだろ!
私は日本製の古い医療用具のステンレスケースをメガネ入れ用に
ゆりちゃんは取っ手やラベルホルダーを購入。
昔のスイッチや金具類・引き出しとか、気になるものテンコ盛りなのでまた行きたい。
グリルほんだにてひれかつ定食。肉やわらかっ!?でも白米いまいちで残念。
肉嫌いなくせにショウガ焼き定食を頼むゆりちゃんの意味不明な質問にも笑顔で答えてくれるおばちゃんポイント高し!
当初予定していた台湾料理の昇龍軒が従業員本国帰国のため臨時休業中と判明。
急きょ柏崎市民のTanne店主に問い合わせると、即座に3店舗候補が上がってきた。
食いしん坊は頼もしい~^^
さて、続きましては柏崎駅周辺に移動。
駅からまっすぐの商店街を歩いているとコーヒーの香ばしい香り。
道の真ん中に座りこんでるのは近所のおばあちゃんじゃなくって、写真撮ってるゆりちゃん。
店内に入るとあまりの良い香りにクネクネしちゃいそうなのをグッと我慢して
狭い階段をお2階の喫茶コーナーへ。
地元商店街の憩いの場なんだろうか、結構おばちゃん率も高く
コーヒーチケットの数が地元での人気ぶりを物語ってる感じ。
道を隔てたお向かいにはコーヒーの在庫?がフルオープンで置かれているの。
ここだけちょっと外国風な不思議な風景。
始終ニコニコ親切に教えてくれる感じの良いお店でした。
続いては、十日町在住なのに柏崎にも詳しいジロー氏に教わったお味噌屋さんへ。
創業200年越後みそ西さん。
お味噌・醤油・漬物などなど、小さなお店ですが白飯好きには魅力的な物がたくさんありました。
自宅用には米麹の塩ダレと三階節特選味噌を購入。塩ダレは野菜と一緒にビニール袋に入れてご飯の支度している間にイイ具合に漬かるらしい。トマトの麹づけも有りなんだとか、やってみよ♪
そんなこんなで、他にも行きたいところありましたが時間切れにて一路tannneへ。
上越、高田駅前商店街に比べると規模も小さいし
言っちゃーなんだがホントに人が歩いていない柏崎の商店街。
(もっと駅前に行くと違うのかな?)
でもね、ホントにどこのお店も感じがいい!んです。ここ重要、テストに出ますよ!
人と接っするご商売は、笑顔って大切ですよ。
他にもいくつか行きたいお店があるので柏崎商店街また行きますが
今日行ったお店、絶対また行くもんね。
商品だけでなくお客さんにもきちんと向き合う姿勢のお店は
ぜひとも応援したいオハキナ家です。
長くなりましたがdeep柏崎の旅、ゆりちゃん運転ありがとう^^
でもね、Tanneで気を抜いてくつろいでる時の顔は
うっかり小学生になっているのでお気を付けあそばせ♪
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by kinakotoohagi
| 2011-05-01 15:39
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